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東京にて丸川珠代候補とたけみ敬三候補の応援

いよいよ本日、参議院選挙が公示されました。

東京の丸川珠代候補の事務所開きに応援に行ってきました。
丸川候補は厚生労働大臣政務官の経験を活かし、若者、女性、高齢者が主役になれる社会を目指します!候補自身、母親として政治家として、子育てと仕事を両立しています。丸川候補と共に、すべての方が自分に誇りを持って自立出来る社会を作って行きましょう。
丸川さん、初日から大気合入りでした!

丸川候補の詳しいご紹介はこちらです。
http://www.t-marukawa.jp/

丸川珠代候補の応援

丸川珠代候補の応援

東京のたけみ敬三候補の応援に行ってきました。
自民党は参議院選挙東京にて、26年ぶりに2議席を目指します。
イキイキとした熟年世代により、東京から日本の活力を取り戻す!熟年パワー全開のたけみ候補から、私もパワーをもらいました。私も負けていられません。皆さん、共に活力ある日本をつくって行きましょう。
何とか敬三さんを押し上げてください!

たけみ候補の詳しいご紹介はこちらです。
http://www.takemi.net/

たけみ敬三候補の応援

たけみ敬三候補の応援

丸川さんの立川での三多摩第一声。宮崎先生のおかげで、とても盛大にできました。それにしても東京は広い!三多摩も広い!
この勢いで丸ちゃん、東京中を走りまわれー!

丸川さんの立川での三多摩第一声

丸川さんの立川での三多摩第一声

安倍総裁演説、有楽町イトシア前に3000人。人、人、人!
熱い視線に私も演説に力が入る。安倍総裁もヒートアップ。時間をオーバーして、経済、社会保障、教育、外交、拉致問題と22分の大演説。聴衆の見つめる視線に期待を感じる。都民の皆さんのために丸川さんは負ける訳にはいきません。
選挙頑張るぞ!気合いだー!

安倍総裁演説、有楽町イトシア前に3000人

安倍総裁演説、有楽町イトシア前に3000人

参議院選挙が公示

いよいよ明日から参議院選挙です。さきの東京都議会議員選挙では、皆さんにあたたかいご支援を頂き、自由民主党は59名の候補者全員が当選することができました。ただ一点、投票率が低かったのは残念でした。日本の明日を決める大切な選挙です。
皆さん、投票に行きましょう!

参議院選挙はじまる

参議院選挙はじまる

お盆にはお墓参りに

福島県大熊町の除染現場に、激励に行ってきました。

今日の現場は、町の共同墓地。実は大熊町の渡辺町長から「まだ自宅に帰れない町民たちから、お盆にはぜひお墓参りに行きたいとの要望が出ている。何とかしてほしい」とのお話を頂いたのがきっかけでした。

町の皆さんの願いを実現するために、環境省と復興庁が連携し、共同墓地の除染が実現したのです。小雨の降る中、白い防護服を着て黙々と除染を続ける作業員の皆さん。暑さが厳しくなれば、作業はさらにつらいものになるでしょう。しかし、「お盆には防護服なしで、ご先祖様をお参りしたい」という地域の皆さんの思いをかなえるために、頑張りましょう!

福島県大熊町の除染現場に

福島県大熊町の除染現場に

沖縄科学技術大学院大学(OIST)

シンポジウムの会場となった沖縄科学技術大学院大学(OIST)を視察しました。

OISTは教員も学生も半分以上が外国人で、世界最先端の教育と研究は、全て英語。毎年約20名の学生が入学し、世界トップレベルの研究者による指導の下、様々な研究が行われています。

時間が限られていたため、研究成果のほんの一部しか見ることはできませんでしたが、日本が今後、世界に羽ばたいていくための種子が、着々と育っていることを実感しました。「様々な分野の研究者が、お互いにアイデアを出し合って研究を進めていく、そんな自由な環境を作りたい」 ドーファン学長の言葉には力がこもっていました。

研究成果をうかがいまいした

研究成果をうかがいまいした

OISTキャンパスを歩く

OISTキャンパスを歩く

ドーファン学長と

ドーファン学長と

島国まるごと支援

環境省の主催で、地球温暖化防止とサンゴ礁の保全について話し合う国際会議を開催しました。今回は主に世界中の島国に参加を呼びかけました。

島国は、資源に乏しいこと、水が不足しがちなこと、ごみ処理が難しいことなど、共通する課題を持っています。そして、日本はそれらの課題を克服してきた歴史と技術を持っています。ですから、私からはシンポジウムの冒頭、島国共通の課題を島国・日本が持っているノウハウで解決していく、「島国まるごと支援策」を提案し、参加者から賛同を頂きました。また、スピードの今井絵理子さん、涌井史郎先生との公開討論では、温暖化防止についての議論で盛り上がりました。

プレゼンテーションの模様

プレゼンテーションの模様

皆さんと

皆さんと

スピードの今井絵理子さん、涌井史郎先生との公開討論

スピードの今井絵理子さん、涌井史郎先生との公開討論

島国「まるごと」支援についての説明

島国「まるごと」支援についての説明

モルディブと温暖化防止で合意

環境省が提案する「二国間クレジット制度」を日本とモルディブとの間で始めることで、両国が合意し、私とモルディブのマリアム・シャキーラ環境エネルギー相とで合意文書に署名しました。

二国間クレジット制度では、日本が温暖化防止に関する技術を相手に提供します。その結果、相手国において温室効果ガスの排出が削減されれば、その分を日本の貢献分として認めてもらうのです。今回の合意はモンゴル、バングラデシュ、エチオピア、ケニアに続く五カ国目で、モルディブでは、海洋深層水をくみ上げて冷房に活用するなど、すでに具体的な調査や検討が始まっています。

マリアム・シャキーラ環境エネルギー相と

マリアム・シャキーラ環境エネルギー相と

合意文書に署名

合意文書に署名

慶良間諸島

12年ぶりに慶良間諸島、座間味村と渡嘉敷村を訪れました。
当時はまるで焼け野原のようだったサンゴ礁は、着実に再生していました。地元の皆さんの、美しい海を守ろうとの強い決意には頭が下がります。

慶良間諸島は美しい海と、自然を持ち、様々なサンゴが生息し、沖縄のサンゴの生まれ故郷とも言われています。そのため、環境省では慶良間諸島を新たな海の国立公園に指定するための検討を始めています。久しぶりに訪れた慶良間の海は、国立公園となるに十分な環境を備えていました。中央環境審議会での審議を経て、来年早々にも慶良間を新たな国立公園としたい、そう願っています。

座間味島を歩く

座間味島を歩く

座間味島から眺める海

座間味島から眺める海

座間味で出迎えて頂きました

座間味で出迎えて頂きました

渡嘉敷村役場前で皆さんと

渡嘉敷村役場前で皆さんと

太鼓の出迎えも

太鼓の出迎えも

渡嘉敷島から眺める海

渡嘉敷島から眺める海

サンゴ再生プロジェクト

サンゴは、海水温度の上昇や、オニヒトデの大量発生、水質汚濁などによって、大きな被害を受けています。

沖縄県恩納村で、そんなサンゴの回復や保護のために活動しているのが「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」。2004年から、養殖したサンゴの苗を、ボランティアのダイバーの手で海底に植えています。その養殖の現場を見せて頂きました。五島列島でも、今まではいなかったオニヒトデが発生し、サンゴを荒らしている状況と、その駆除に立ちあがった地元ダイバーの活動を見てきました。

人が環境を変えたことで、サンゴが危機に瀕しています。だからこそ、サンゴの再生は人の手によって行わなければなりません。長い時間をかけ、ようやく再生しつつあるサンゴに、その努力の重さを感じました。

養殖の現場

養殖の現場

サンゴを手に

サンゴを手に

「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」の皆様と

「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」の皆様と

斎場御嶽(せいふぁうたき)

斎場御嶽(せいふぁうたき)は、2000年に国内で11番目の世界遺産に指定されました。
御嶽(うたき)とは、「聖地」のことで、斎場御嶽は琉球発祥の地とも言われる、琉球王国最高の聖地です。最も奥まった拝所である三庫理(さんぐーい)。巨大な岩が形作る三角形の空間を抜けると、東の海の彼方に、神の島「久高島」を望むことができます。
あの島影から朝日の上る様を想像し、自然と頭の下がる思いでした。

岩が形作る三角形

岩が形作る三角形

最も奥まった拝所

最も奥まった拝所

皆様と記念写真

皆様と記念写真

漫湖水鳥・湿地センター

那覇から車で15分。漫湖水鳥・湿地センターに伺いました。

貴重な生態系を残す湿地として、漫湖は1999年に国内で11番目のラムサール条約湿地になりました。センターのすぐ裏から、木道がマングローブ林を抜けています。センターの運営にボランティアとして協力してくれている鏡原中学のエコクラブの皆さんと、木道から湿地の生物を観察しました。

日常生活の中に、自然や環境が無理なく溶け込んでいる。センターがそんな中学生の皆さんの拠点となってほしいと願います。

木道を歩く

木道を歩く

センター前にて

センター前にて

エコクラブの皆さんと

エコクラブの皆さんと