石炭火力発電所
富士山 世界文化遺産登録
区割り法案成立
衆議院の選挙区割りを見直す法律が成立しました。
憲法の規定により、衆議院で可決成立した法案が参議院に送られた後に否決、または60日たっても採決されない場合、衆議院が3分の2をもって再可決すれば成立します。
今回の法律は、5年ぶりにこの規定により成立しました。今回の「0増5減」法は、福井、山梨、徳島、高知、佐賀の5つの県で定数を1ずつ減らし、一票の格差を最高裁が「合理的」とした2倍未満に縮小するものです。
ただし、皆さんご注意ください! 選挙区が変更されるのは、この5県に加え、青森、岩手、宮城、茨城、千葉、東京、神奈川、鳥取、和歌山、愛媛、長崎、熊本の17県、42の選挙区に及びます。
詳しくは総務省のホームページにてご確認ください。
↓
http://www.soumu.go.jp/main_content/000215085.pdf
自民全勝!
6月23日、東京都議会議員選挙は投開票日を迎えました。
私は自民党都連の会長として、党本部でその結果を見守りました。優勢は伝えられてはいたものの、選挙は「水モノ」。ふたを開けるまで安心はできません。
NHKによる当選確実の第一号は午後8時15分。西多摩の林田候補。それから遅れること15分。8時30分には私の地元・杉並区の小宮あんり候補、早坂よしひろ候補の名前の上にも、赤いバラが付きました。それからは、当確ラッシュ。バラ付けも間に合わない程、次々と当確が決まります。日付の変わろうとする頃、最後に当確が決まったのは目黒の鈴木候補。
党本部のボードは赤いバラで埋まり、59名の候補者が全員当選するという都連初の快挙でした。