対日直接投資推進会議、最終とりまとめ


この会議では、昨年5月に政策パッケージをまとめ実行に移してきた。
その結果、フィリップスなど医療機器関連の研究開発拠点の設立や、マドリッドー成田間に就航したイベリア航空直行便のビジネスクラスで京都の大吟醸酒のサービス提供が実現するなど色々な成果があがってきた。日本へさらなる投資を呼び込むため、対日投資に関する規制や行政手続の見直しを一層進めるべく、最終とりまとめを行った。これにより、在留資格手続が来年度からオンライン化されるなどの具体的な改善策が実行されようとしている。
今後とも日本のビジネス環境の魅力を海外にもっと発信し、日本の成長に活かしていきたいと思います