3月前半は、政経塾の修了式、昨年の選挙の影響で日程がずれた党大会、また統一地方選挙の公認・推薦証伝達式など、党の行事が多く行われました。また国会では来年度予算が衆議院を通過し参議院に送られました。1日も早く成立させ、課題解決に前進しなくてはなりません。
3月3日には、私が主宰するTOKYO自民党政経塾第9期生の修了式を開催しました。210名もの方々が修了され大変嬉しく思います。これで修了生は1200名を超えました。先輩たちは国政、地方政治、そして社会の中でリーダーシップを発揮し奮闘しています。今期修了された方々も、政経塾で学んだことを活かし、また培った人の縁を大切に、大いに活躍されることを願っています。若い力の今後に期待します!
3月4日には、TOKYO自民党で統一地方選挙などの新人候補予定者者向けに「選挙学校」を開講しました。われわれ保守の政治家は、空に向かって演説をするのではなく、足を使って地域の皆さんとコミュニケーションをはかることが大切です。地域の皆さんと共に歩む同志の議員が一人でも多く誕生するよう努めていきます。
3月8日には党大会が開催されました。今年は自民党立党60周年。「政治は国民のもの」という立党の精神を再確認しました。景気回復、地方創生、女性活躍など、目の前に課題は多くありますが、党一丸となって前進していくことを誓いました。
3月14日にはTOKYO自民党で統一地方選挙公認証・推薦証伝達式を開催しました。いよいよ出馬するメンバーが固まりました。同志が一人でも多く首長・議員となり地域のために働くことができるよう、TOKYO自民党一丸となって、応援していきます。
3月13日には、平成27年度予算案が衆議院本会議で可決されました。一般会計総額は96兆3420億円と過去最大。一方で公債依存度は6年ぶりに30%台に抑えられています。引き続き日本経済の再生を進めながら、財政再建も成し遂げるための予算です。1日も早く成立するよう、与党として全力を尽くしていきます。
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