岸田文雄さんは自民党総裁選挙の出陣式で、「コロナ禍の中、バラバラになりそうになっているわが国の一体感を取り戻すため、最後まで頑張りたい。」と決意を述べました。
まさにその通りで、自民党もまた、一丸となってコロナに対応していくことを求められています。しかし、残念なことに、岸田さん以外の候補者は、党の分断をむしろ深める政策を掲げています。このような厳しい時期だからこそ、分断より結束を生みだせる、岸田文雄さんのようなリーダーが必要です。
またコロナ禍により、世界各国は鎖国状態にあり、自国第一主義、保護主義が広がりつつあります。日本がリーダーシップをとって、自由貿易の旗の下に世界の国々を結集せねばなりません。
私は経済再生大臣として、岸田外相と共にTPPの国会での審議にあたり、また日本とEUの経済連携協定(EPA)の締結に携わるなど、間近で彼の働きぶりを見てきました。岸田文雄さんこそ、日本外交の先頭に立って、世界の国々との協力体制を構築していける真のリーダーです。
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