小宮あんり候補の目指しているのは「人にやさしいまちづくり」
その第一として、この10年間小宮さんが一貫して取り組んできたのが、歩道から電柱をなくす取り組みです。
障害を持った方、お年寄り、ベビーカーを押すお母さんたちが、電柱に邪魔されながら歩いたり、車道に出てしまったりすることがないように、との思いからです。
阿佐谷の中杉通りでは小宮さんの活動が実って、電柱のない空が見えるようになりました。
私が初当選した頃は、杉並でも毎年のように浸水被害がありました。いまでは、浸水はほとんどありません。その理由は東京都の行っている様々な浸水対策事業です。
環七の地下にある巨大な貯水池が有名ですが、他にも阿佐谷の中杉通りや和田堀公園の地下に、雨水を一時的に溜め、水害を防ぐための地下施設がつくられています。
まちづくりには、長い時間と巨額の費用がかかります。小宮あんり候補を都議会に送り、電柱のないまちづくり、水害のないまちづくり、人にやさしいまちづくりのために働かせてください。